顔のくすみは睡眠が浅いサイン?そんな時はヘッドスパ!!
- Suimin Lab.林
- 2 日前
- 読了時間: 4分
朝、鏡を見たときに「なんだか顔がどんよりして見える…」と感じたことはありませんか?
それはスキンケアのせいでも、日焼けのせいでもなく、「睡眠の質」が関係しているかもしれません。
実は“顔のくすみ”は、「浅い眠り=質の低い睡眠」が原因で起こることがあります。
今回は顔のくすみは睡眠が浅いサイン?そんな時はヘッドスパ!!というテーマで
顔のくすみと睡眠の関係、そしてその背景にある“巡り”について解説いたします!!

顔のくすみとは?
まず、「くすみ」とは肌が本来の明るさや透明感を失い、グレーがかったように見える状態のことを指します。
原因にはさまざまなタイプがありますが、主に次のようなものが挙げられます。
乾燥くすみ:水分不足で肌の表面がゴワつき、光を反射しにくくなる
血行不良くすみ:血の巡りが悪くなり、肌が青白く・黄ぐすみする
ターンオーバーの乱れ:古い角質が溜まり、肌がくすんで見える
この中でも「血行不良によるくすみ」は、睡眠の質と密接に関わっています
浅い眠りがもたらす肌への影響
睡眠は「脳と身体の回復タイム」として知られていますが、肌にとっても同じです。
特に深い眠り(ノンレム睡眠)に入っている間は、成長ホルモンが分泌され、肌細胞の修復や代謝(ターンオーバー)が促進されます。
しかし、浅い眠りが続いてしまうと、
成長ホルモンの分泌が減少
自律神経のバランスが乱れる
血流が悪くなり、肌へ栄養が届きにくくなる
という悪循環が起こり、結果として「肌のくすみ」「乾燥」「ハリ不足」など、美容面でのトラブルが現れやすくなります。
睡眠と“巡り”の深い関係
ここでいう「巡り」とは、血液やリンパ、気(エネルギー)の流れのことです。
東洋医学では、眠りと巡りは非常に密接な関係にあると考えられています。
血がしっかり巡っていない=眠りが浅くなる
眠りが浅い=血流が悪くなる=くすみやすい
つまり、“巡りが悪くなると眠れず、眠れないとさらに巡らない”という、肌にとっては悪循環のスパイラルに陥るわけです。

顔のくすみ改善は「睡眠」がカギ
顔のくすみを改善するためには、「しっかり深く眠れる身体」をつくることが大切です。
以下のようなポイントを意識してみてください。
1. 頭と首の緊張をほぐす
デスクワークやスマホの使用で頭がこわばっていると、自律神経のバランスが乱れ、深い睡眠が取りづらくなります。
夜寝る前にドライヘッドスパや首肩のストレッチで、血流と神経の流れを整えましょう。
2. 就寝前の深呼吸・入浴で自律神経を整える
38〜40度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、眠りに入りやすくなります。
深呼吸を意識するのも効果的です。
3. 「めぐる食習慣」を意識する
ビタミンEや鉄分を含む食材(例:ナッツ類、ほうれん草、赤身の肉)は血流を良くし、くすみの原因となる血行不良を防ぎます。
夜遅い食事は避け、胃腸を休める時間も確保しましょう。
くすみケアは”肌だけ“の問題ではない
顔のくすみは、単なる肌の表面的なトラブルではなく、身体の内側。とくに睡眠と巡りのサインでもあります。
質の良い睡眠と、血の巡りの良い体を目指すことが、美しさのベースをつくります。
もし最近、「肌のくすみが気になる」「ぐっすり眠れた気がしない」という方は、ぜひ一度ご自身の“巡り”に目を向けてみてください。
顔のくすみは睡眠が浅いサイン?そんな時はヘッドスパ!!
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